今回も、またまたチームメイトの家族に助けてもらいました🙏
こうしていつも暖かい手を差し伸べてもらえる環境にいることを、改めてありがたく感じます。
土曜日、私は朝から仕事だったため、Eizはチームメイトとそのお父さんが迎えに来てくれて、所属チーム専属の理学療法士のところへ連れて行ってもらいました。
今回のリハビリは、右足首の骨折からの復帰に向けたもの。
日常生活ではだいぶ動けるようになってきましたが、サッカーとなると、まだ整えるべき部分がたくさんあります。
今は、整える時間
理学療法士の先生と話した内容は、これからサッカーを再開していくための進め方について。
まずは、週に2〜3回、身体に負担のかからない軽いジョギングから始めることになりました。
そして、サッカーの練習が始まってからも、少なくとも1か月はリハビリを続けること。
ここはとても大事なポイントだそうです。
バランスクッションで整える
その中で特に勧められたのが、バランスクッションを使ったトレーニングでした。
バランスクッションは、空気の入った少し不安定なクッションで、リハビリや体幹トレーニングによく使われる道具です。
見た目はとても地味ですが、この「不安定さ」がポイントで、クッションの上に立つだけで、足首や膝、体幹の細かい筋肉が自然と使われます。

サッカーは、片足で立つ、急に止まる、方向を変える、相手と接触する……そんな動きの連続。
怪我が治ったように見えても、足首の安定性や感覚は、実はまだ完全には戻っていないことが多いそうです。
Eizが教わったのは、クッションの上に片足で立ち、床にイメージしたポイントにもう片方の足を動かしていくトレーニング。
足首の安定性、バランス感覚、そして崩れた体勢を立て直す力を同時に鍛えることができます。
動画などを見ながら気楽にできるので、毎日5分ほど。
時間よりも、「続けること」が大切だと教えてもらいました。
そうです。
ここでもやはり続けることの大切さです。
派手な練習よりも、こうした土台を整える時間こそが、怪我を防ぎ、次につながるのです。
少しずつ、前へ
今週末は、土曜日も日曜日もホームでの試合がありました。
特に土曜日は、トリノでもレベルの高いクラブチームとの対戦。
Eizはまだ試合に出ることはできませんが、久しぶりにギプスが外れ、チームメイトと話したり、少しだけボールに触れたりする時間を楽しんでいました。
出られない悔しさは、きっとあると思います。
それでも、今は無理をしないこと、焦らないことを選ぶ時間。
早く戻ることよりも、きちんと戻ること。
そのために、今は整える。
母としては、つい先を見てしまいがちですが、
こうしてひとつひとつ積み重ねていく時間が、この先の大きな土台になると信じています。
少しずつ、前へ。
つづく


